建設工事請負契約 注意点その6 紳士的な契約を

契約保護の観点から、建設工事請負契約の適正が求められます。

適正な契約に、紳士的な取引関係は前提になります。

元請業者が優越的地位を振りかざすのは、時代に合っていませんね。

優越的地位の乱用の禁止

自己の取引上の地位を不当に利用し、

通常必要と認められる原価に満たない金額で

請負契約を締結してはならない。

契約締結後の優越的地位の乱用の禁止

下請契約の締結後も

自己の取引上の地位を不当に利用して、

使用資材等またはこれらの購入先を指定して

下請け人の利益を害してはならない。

 

建設業法改正の影響も

  • 著しく短い工期の禁止
  • 工期や請負代金額に影響を及ぼす情報の提供

建設業法の改正により新しく規定されまして、今年2020年10月1日より適用されます。

 

適正な建設工事請負契約が締結・履行されるように注意が必要です。

建設業界にとってコンプライアンス(法令遵守)は極めて重要です。

 

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