新型コロナウィルス COVID19 が流行しております。
建設工事においても、工事の進捗の遅れなどによって売上が減少して資金繰りが悪化している可能性もあります。

コロナウィルス対応　融資・資金調達制度をご案内してまいります。

大田区　新型コロナウイルス対策特別資金

新型コロナウイルス感染症により、事業活動に影響を受けている大田区内中小企業・小規模事業者の皆様を支援するため、大田区が全額利子補給する「新型コロナウイルス対策特別資金」が新設されました。
本日3月9日から受付開始です。

融資条件

新型コロナウイルス感染症の影響により、直近1ヶ月の売上高が前年同期比で5％以上減少していること
セーフティネット保証4号（新型コロナウイルス感染症）の認定を受けていること
（セーフティネット保証4号とは）
信用保証協会が通常の保証限度額とは別枠で借入債務の100％を保証する制度。
大田区内で、同一事業を引き続き1年以上営んでいる中小企業。
許認可を要する業種にあっては、その許認可を受けていること。

大田区産業振興課融資係

政府や自治体が窓口となる融資・補助金の申請は行政書士にご依頼ください。

以上、詳細は、大田区ウェブサイトをご確認ください。

行政書士　岡　高志は自治体議員の経験だけでなく、金融機関での経験もございまして融資や資金調達のお手伝いも行っております。
事業許可が必要な際も迅速に対応いたします。