かんたん解説:在留申請手続オンライン申請のための事前利用申出

当事務所では建設業界の人材確保のための外国人雇用の支援も行っています。外国人の在留資格取得のために、品川の出入国在留管理庁(入管)で行列に並ばなければならないのが、この分野の行政書士の負担となっています。
そうしたこともあり、入管申請業務のオンライン化が段階的に進んでいます。

在留申請手続オンライン申請のための事前利用申出

オンライン申請のためには、事前に利用申出を行って利用の承認を受ける必要があります。

利用できる人

  • 外国人の所属機関の職員の方
    ※ 監理団体の職員の方は含みますが、団体監理型実習実施者の職員の方は含まれません。
    ※ 外国人建設就労者及び外国人造船就労者の場合,特定監理団体の職員の方も利用対象者に含みます。
  • 所属機関から依頼を受けた届出済弁護士・行政書士
  • 所属機関から依頼を受けた公益法人職員
  • 所属機関から依頼を受けた登録支援機関の職員

オンラインでの受付の対象となる申請手続

  • 在留資格認定証明書交付申請
  • 在留資格変更許可申請
  • 在留期間更新許可申請
  • 在留資格取得許可申請
  • 就労資格証明書交付申請
  • 同時に行う再入国許可申請
  • 同時に行う資格外活動許可申請

提出書類【新規利用申出の場合】

  • 在留申請オンラインシステム利用申出書
  • (利用申出の承認を受けようとする方は)在職証明書
  • (届出済弁護士・行政書士の方は)オンラインでの手続の代行に係る依頼及び新規利用申出に係る依頼を受けていることが分かる資料
  • 利用申出人本人の確認書類(身分証明書,健康保険証,戸籍謄本等)
  • 届出済弁護士・行政書士の方の場合 届出済証明書
  • 誓約書
  • 所属している外国人リスト
  • 所属予定外国人リスト
  • 所属機関のカテゴリーを立証する資料
    (前年分の職員の給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表など)
    (源泉徴収税額が1,000万円以上あるとカテゴリー1もしくは2となります。)
  • 登記事項証明書
  • 直近年度の決算文書の写し(カテゴリー3の機関の場合に必要)

提出書類【追加利用申出の場合】

  • 在留申請オンラインシステム利用申出書
  • (利用申出の承認を受けようとする方は)在職証明書
  • (届出済弁護士・行政書士の方は)オンラインでの手続の代行に係る依頼及び新規利用申出に係る依頼を受けていることが分かる資料
  • 利用申出人本人の確認書類(身分証明書、健康保険証、戸籍謄本など)
  • 届出済弁護士・行政書士の方の場合 届出済証明書
  • 誓約書

利用申出の承認要件

利用申出の承認を受ける場合は、所属機関について次の要件を満たす必要があります。

  • オンラインでの受付の対象となる外国人の所属機関であること
  • 過去3年間のうちに、複数回の在留資格認定証明書交付申請、在留期間更新許可申請又は在留資格変更許可申請等の在留関係諸申請の手続を行っていること
  • 所属機関又はその役員の方が出入国又は労働に関する法律の規定により罰金以上の刑に処せられたことがある場合は、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなった日から起算して5年を経過していること
  • 所属機関の役員の方が禁錮以上の刑に処せられたことがある場合、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなった日から起算して5年を経過していること
  • 過去3年間、外国人を適法に雇用又は受け入れていること
  • 過去3年間、所属機関が在留資格を取り消された外国人の当該取消しの原因となった事実に関与したことがないこと
  • 所属機関が外国人の受入れの開始、終了等の届出を行っていること。なお、外国人労働者の雇入れに際し、ハローワークに届け出ることを義務付けられている事業主は、その届出を行っていること
  • 誓約書の事項を遵守する旨の誓約が行われていること。
    誓約書の記載事項を遵守していないことが判明したときは、利用の承認を抹消することがあることについても承諾していること。
  • カテゴリー3の機関においては、経営状況、財務状況等の観点から、安定的・継続的に事業が運営されていると認められること

 

新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う利用申出の郵送受付

新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う在留申請オンラインシステム利用申出の郵送による受付について

新型コロナウイルス感染症の影響に伴って、在留申請オンラインシステムの利用申出について、当分の間、郵送によ受付が可能になりました。

対象となるのは、有効な申請等取次者証明書又は届出済証明書を有する人に限られています。

取次申請資格のある届出済証明書を有する行政書士にお任せください

いったんオンライン申請の利用申請をしてしまえば、24時間365日在留申請手続オンライン申請ができるようになります。

ただそのためには、利用申出手続のために書類を整え、遠い入管まで出向かなければなりません。

取次申請資格のある届出済証明書を有する行政書士であれば、スムーズに書類を整えるだけでなく、ぱっと郵送で利用申出を完了させることができます。

取次申請資格のある届出済証明書を有する行政書士にお任せください。

動画もご覧ください。

LINEでもご連絡できます。

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https://line.me/R/ti/p/%40fvz5480o

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