東京都の建設業許可の窓口に行くとき|都庁の場所・受付時間・入庁手続き・郵送と電子申請

東京都知事許可の建設業許可の窓口は、都庁第二本庁舎3階南側の、都市整備局建設業課です。受付時間は、申請が午前9時から午後4時、届出が午前9時から午後5時です。手数料の要る申請は、午後4時までに発券機で番号札を取る必要があります。都庁舎に入るには、受付で「一時通行証」を受け取ります。決算変更届などは、郵送や電子申請でも出せます。

この手続は窓口に行く必要がある?

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窓口の場所と受付時間

建設業許可の申請・届出は、東京都都市整備局市街地建築部建設業課で受け付けています。場所と受付時間を、次の表にまとめます(東京都:建設業許可申請・変更の手引(令和8年度)P11〜12)。

項目内容
場所東京都新宿区西新宿二丁目8番1号 都庁第二本庁舎3階南側
受付時間(申請)午前9時〜午後4時
受付時間(届出)午前9時〜午後5時
手数料の要る申請新規・業種追加・更新などは、午後4時までに発券機で番号札を取る(再来も同じ)
昼の時間帯正午〜午後1時は、人員を減らして対応

午後4時を過ぎて番号札を取ると、手数料を納められず、受け付けてもらえません(東京都:建設業許可申請・変更の手引(令和8年度)表紙)。受付時間は、東京都都市整備局:建設業許可でも案内されています。

窓口の番号と、出す手続

建設業課の窓口は、手続ごとに分かれています。どの窓口に行けばよいかを、次の表にまとめます(東京都:建設業許可申請・変更の手引(令和8年度)P11)。

窓口受け付ける手続
①番窓口新規、許可換え新規、般・特新規、業種追加、一部廃業届、認可申請、許可要件にかかる変更届(経管・営業所技術者等・令3条の使用人)、解体工事業者登録
②番窓口更新、決算報告(決算変更届)、許可要件にかからない変更届、全部廃業届
③番窓口住宅瑕疵担保の届出
相談コーナー建設業許可・経営事項審査・解体工事業者登録などの相談や予備調査

経営事項審査の審査も、同じフロアで行われます(東京都:建設業許可申請・変更の手引(令和8年度)P11)。経審の手順は、経審の流れと必要書類の記事で説明しています。

都庁舎に入るとき(一時通行証)

都庁舎では、第一・第二本庁舎の1階・2階のエレベーターバンク前に、セキュリティゲートがあります。来庁者は「一時通行証」を受け取ってから、ゲートを通ります(東京都総務局:都庁舎への入庁方法について)。手続の方法を、次の表にまとめます。

方法手順
スマートフォンなどで事前に専用ページ「都庁舎来庁者受付」で、来庁日・氏名・訪問先などを入力し、QRコードを作る
都庁舎の端末で端末の案内に従って入力し、QRコードを印刷する
入庁受付でQRコードを警備員に見せ、ICカードの「一時通行証」を受け取る
ゲートを通る一時通行証をセキュリティゲートにかざして通る。館内では必ず身につける

QRコードは、その日のうちなら、再入庁にも使えます。来庁を取りやめるときの取消しの手続は、要りません(東京都総務局:都庁舎への入庁方法について)。

窓口での流れと、手数料の納め方

窓口では、相談コーナーで確認を受けてから、申請書を出す流れです。東京都の手引きにある流れを、次の表にまとめます(東京都:建設業許可申請・変更の手引(令和8年度)P11〜12)。

順番することポイント
1番号札を取り、窓口で申請書を出す(窓口審査)書類と確認資料、記入漏れを確かめられる
2手数料を納める現金かキャッシュレス決済
3受付受付番号を押した副本が返される
4審査疑問があれば、追加の資料を求められることがある
5許可通知書の送付主たる営業所に郵送される(窓口では渡されない)

建設業課の窓口の混雑は、リアルタイムで配信されています。番号札のQRコードを読み取ると、待ち人数がわかり、順番が近づくとメールが届きます(東京都都市整備局:窓口混雑状況配信)。

東京都知事許可の手数料は、新規で9万円、更新と業種追加で5万円です(東京都:建設業許可申請・変更の手引(令和8年度)P12)。標準処理期間は、受付後25日(閉庁日を除く)です(東京都:建設業許可申請・変更の手引(令和8年度)P15)。

窓口に行かなくてよい手続(郵送・電子申請)

すべての手続で、窓口に行く必要があるわけではありません。郵送と電子申請の扱いを、次の表にまとめます。

手続郵送電子申請
決算変更届、許可要件にかからない変更届、全部廃業届できるできる
更新できる(有効期限まで約10日以内なら、来庁して窓口で入金)できる
業種追加営業所技術者等の条件を満たす場合だけできるできる
許可要件にかかる変更届(経管・営業所技術者等など)書類で在職と経験を確認できる場合だけできるできる
新規、般・特新規、許可換え新規できない(来庁して窓口審査)できる
事業承継などの認可申請できないできない

郵送の条件は、東京都都市整備局:建設業許可申請書類の郵送対応についてで決まっています。郵送の場合、手数料は担当者から連絡があってから、現金書留かペイジーで納めます(東京都:建設業許可申請・変更の手引(令和8年度)P11)。

電子申請は、国土交通省の「建設業許可・経営事項審査電子申請システム(JCIP)」を使い、GビズIDが必要です(東京都:建設業許可申請・変更の手引(令和8年度)P18)。手数料はペイジーで納めます。くわしくは、東京都都市整備局:東京都知事許可の電子申請についてをご覧ください。

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窓口でできる、そのほかのこと

建設業課では、申請・届出のほかに、相談や証明書の発行、書類の閲覧もできます。主なものを、次の表にまとめます。

用件内容根拠
行政書士による相談平日の午前9時30分〜11時30分、午後1時〜4時30分。建設業課内の相談コーナー東京都の建設業許可のページ
建設業許可証明書1通400円。窓口のほか、電子申請・郵送でも申し込める手引きP16
許可関係書類の閲覧午後0時30分〜4時30分(受付は正午〜午後4時)。1件300円手引きP17

許可の内容は、国土交通省の国土交通省:建設業者・宅建業者等企業情報検索システムでも、いつでも確認できます(東京都:建設業許可申請・変更の手引(令和8年度)P16)。

国土交通大臣許可の申請・届出は、都庁ではなく、関東地方整備局に持参か郵送で出します(国土交通省関東地方整備局:建設業の許可について)。知事許可と大臣許可の違いは、知事許可と大臣許可の違いの記事で説明しています。

東京都の手続の記事

東京都の建設業許可の手続について、次の記事で説明しています。

東京都の建設業許可の窓口のよくある質問

東京都の建設業許可の窓口はどこですか?

東京都新宿区西新宿の都庁第二本庁舎3階南側にある、都市整備局市街地建築部建設業課です。

受付時間は何時までですか?

申請は午前9時から午後4時、届出は午前9時から午後5時です。手数料の要る申請は、午後4時までに番号札を取る必要があります。

都庁舎に入るのに、手続は要りますか?

要ります。専用ページか都庁舎の端末でQRコードを作り、入庁受付で一時通行証を受け取ってから、セキュリティゲートを通ります。

新規申請は、郵送でできますか?

郵送ではできず、来庁して窓口審査を受けます。電子申請(JCIP)なら、窓口に行かずに申請できます。

更新申請は、郵送でできますか?

できます。ただし、有効期限まで約10日以内の場合は、来庁して窓口で入金する必要があります。

窓口の手数料は、どう納めますか?

窓口では、現金かキャッシュレス決済で納めます。郵送の場合は現金書留かペイジー、電子申請はペイジーです。

窓口の混雑は、事前にわかりますか?

わかります。東京都が建設業課の窓口の混雑状況をリアルタイムで配信しています。

許可通知書は、窓口でもらえますか?

もらえません。許可通知書は、主たる営業所に郵送されます。

大臣許可の申請も、都庁に出しますか?

出しません。国土交通大臣許可の申請・届出は、関東地方整備局に持参か郵送で出します。

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このページの監修者

氏名岡 高志(おか たかし)
資格行政書士(日本行政書士会連合会 登録番号 第11080007号)
登録の確認登録番号は日本行政書士会連合会の会員検索で照合できます
事務所岡高志行政書士事務所(2011年開業)
制度情報の時点2026年10月時点の法令・手引きに基づきます
詳しい経歴運営者情報
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