コロナウイルス感染症対策~工事現場での感染症対策

コロナウイルス対策の給付施策を当ブログでは取り上げてまいりましたが、
ポストコロナ、ウィズコロナの社会では、事業者は、新型コロナウイルスの感染予防に取り組むよう努めていくことが重要です。

国土交通省が示す「建設業における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」を参考に工事現場での感染症対策をまとめます。

コロナウイルス感染症対策~工事現場での感染症対策

建設現場における対応

  • 出勤前に、体温や新型コロナウイルスへの感染を疑われる症状の有無を確認。体調の思わしくない者は休ませる。勤務中に体調が悪くなった従業員は、必要に応じ、直ちに帰宅させ、自宅待機とする。
  • 現場入場時の体温測定等、個々の建設現場において適切な健康管理を実施。
  • 現場状況等を勘案しつつ、消毒液(アルコール等)の設置や不特定の者が触れる箇所の定期的に消毒。
  • 現場でのマスクの着用や手洗いを励行する。
  • 朝礼・点呼、打合せ、室内では、他の作業員とできる限り2メートル以上の距離を確保する。作業場所の換気の励行等、三つの密の回避や影響を緩和するための対策に万全を期す。
  • 事業所内に感染防止対策を示したポスターやロゴ、看板を設置し、「三つの密」回避等の意識向上と作業姿勢の定着を図る。
  • 内装工事や仮設昇降機内などで閉鎖もしくは狭い空間に多人数が集まる場面では、マスク着用は元より、工事エリアごとに区画を設定し、人数制限を設ける。扉・窓の開放による自然換気、換気装置の設置などにより、感染を予防する。
  • ドアノブ、電気のスイッチ、パソコン、タブレット、工具、手すり、エレベーターのボタン、ゴミ箱、電話、共有のテーブル・いす等の共有設備について、洗浄・消毒を行う。
  • 重機や車両のハンドルや操作レバー等複数の従業員が頻繁に触れる箇所についてはこまめに消毒を行う、必要に応じ、車両運転時に使い捨てのゴム手袋等を着用する。
  • ゴミはこまめに回収し、鼻水や唾液等がついたゴミがある場合はビニール袋に密閉する。ゴミの回収等清掃作業を行う作業員は、マスクや手袋を着用し、作業後に手洗いを徹底する。

建設現場への移動・立ち入り

  • 現場の状況に応じ、作業員を複数班に分け、入場時間や退場時間を一定時間ずらす。
  • 建設現場に車両で移動する際には、車両数を増やす、近隣に借地し駐車スペースを確保する等により、同乗・相乗りを可能な限り避ける。
  • 不要不急な部外者の立ち入りは行わない。
  • 取引先等の外部関係者の立ち入りについては、当該者に対して、従業員に準じた感染防止対策を求める。
  • 外部関係者が所属する企業等に、建設現場やオフィス内での感染防止対策の内容を説明する等により、理解を促す。
  • 不要不急の現場見学会は控える。

感染症防止対策についてのご相談も受けたまわります

行政書士岡高志は、”ミラサポ”や公益財団法人東京都中小企業振興公社の登録専門家です。感染症防止対策の実行や、補助制度についてのサポートも受けたまわります。

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